【ラーメン】燦燦斗・東十条

2018年5月13日(日)

 

おとといにも来たのに、また来てしまった。

だってあんなに感動モノの麺を食べたのは久しぶりだったので、

他のメニューはどんな味か気になってしまって。

 

油そば以外はラーメンかつけ麺か塩ラーメン。

 

開店時間の12分前に店前へ到着。

雨の日曜ということもあってか、前には5人の並びのみ。

開店時間10分前の17:50に店主さんが暖簾をかけて開店です。

早く開店してくれるのはうれしいですね。

 

店に入って左手の券売機で食券を購入し、

続々とカウンターの奥からお客さんが着席していきます。

私が列の最後尾で、あとからお客さんも来ていないため、

引き戸を閉めて、券売機前でちょっと固まる。

やっぱり油そばも食べたいなぁ。。。。

 

いかんいかん、

今日は別メニューを食べに来たのだから。

 

左上のラーメン700円のボタンをぽちっとな。

500円追加投入で、ウーロンハイ350円とチャー皿400円をぽちっとな。

しめて1450円のちょっと豪勢なラインナップよ。

 

チャ―皿とウーロンハイが先に提供され、

食べつつ、飲みつつラーメンを待つ。

 

チャ―皿にはレアチャーシュー6枚とメンマ、刻んだ長ネギが乗っている。

 

チャーシューはレアながらしっかりと味が付いており、

おつまみとしては最高。

私が苦手としているメンマも、柔らかくガリガリするような食感もない。

味付けもとてもいい感じ。

でもこちらもチョイしょっぱい。

 

チョイしょっぱいが2つ重なると、普通にしょっぱいが、そこで長ネギがいい仕事をしてくれる。

 

ウーロンハイは1/3くらいに、チャ―皿はチャーシュー1枚とメンマ数本を残す頃、ラーメン到着。

 

麺は油そばとは異なる、丸く油そばより細いもの。

もちもち感は変わらない。

スープは節系の味がよく効いた、動物系ミックスの味。

 

表面に油があり、熱々の温度を保っている。

チャ―皿の具を入れて、チャーシューに火を入れてみる。

これもまたうまし。1度で2度楽しめる。

 

食べていくうちに飽きが出てきた。

先ほどのチャー皿と味の質が同じなので、飽きが来たのだろう。

 

卓上の唐辛子を入れてみる。

一般的なものよりも、からしの断片が大きく粉上ではない唐辛子は鮮度の良い味がする。

こういう細かいところも気を配っているのは、感心と安心感がある。

 

これで味が引き締まって、完食。

しょっぱいので完飲はならず。

 

やはり感動モノの油そばを超えるものではなかった。

次回は油そばを頼んでしまうのだろうか…

それともつけ麺に挑戦できるか。

 

とにかく、再訪は必須だ。

 

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